2009年09月05日
ラインの内側に打つ
今日はお休み、家でごろごろ。
昼過ぎ、NHKでプロ野球、巨人VSヤクルト戦をやっていた。
うちは基本的に巨人びいき、今日は内海哲也投手の先発。
うちの奥さんは結構、内海がお気に入り。
解説も入る。
「内海君てさ、ぱっと担いで、ひょいって足上げて、びゅーって、投げるだけなんだよね」
なんて言ってる。
「ほんと」 と言って、画面を見ると、その通り。
そっけない投げ方。
だけど、速いしコントロールもいい。
女の直感はなかなか凄い。
どっかで聞いたような話だな、と思ったら
昨日の自分のブログ。
余計なことはいらない、という話。
実際、内海、最近はいい成績なのだ。
結局今日も完封した。
そうそう、ラインの内側に打つ、お話し。
これは必要以上の事をすると、ろくなことがないよという
年寄りの説教臭い話なのだ。
昨日のサーブの体使いすぎ話はその代表的なもの。
次の代表は、フォアハンドの構え。
『しっかり横向きに構える』 事をやりすぎた時のむなしさ。
フォアハンドで強打する時はインパクトで前向きになることが必要。
横向きから前を向いていき、前向きになったところでヒット、という筋書き。
横向きの度合いが大きすぎると、
前向きになれないうちにインパクトを迎えてしまう。
当然なさけないショットになる。
いっそのこと前向きのまま打った方がはるかに凄いショットが打てる。
他にもこんな話はいっぱいある。
「私はプロに比べパワーがないから身体で補って」
という事をよく聞くが、
そもそもその発想に無理がある。
とんでもない運動神経とテニスセンスに恵まれ
毎日、練習できる環境にあるプロでさえ出来ないことを。
・・・・と・・・・・・に恵まれず
週に2回しかテニスを出来ないアマチュアプレーヤーが
それをやろうとすることに無理があるのではないだろうか。
もう少し横向きからもっと身体を使えばもっとスピードが出るなら、
当然プロがやっているはずだし。
テニスって、
ラインの少し手前に打てれば、90点。
ラインの上なら、100点。
もう少し向こうに打てば、110点 ?
テニス技術にも同じようなことがいえるのでは。
昼過ぎ、NHKでプロ野球、巨人VSヤクルト戦をやっていた。
うちは基本的に巨人びいき、今日は内海哲也投手の先発。
うちの奥さんは結構、内海がお気に入り。
解説も入る。
「内海君てさ、ぱっと担いで、ひょいって足上げて、びゅーって、投げるだけなんだよね」
なんて言ってる。
「ほんと」 と言って、画面を見ると、その通り。
そっけない投げ方。
だけど、速いしコントロールもいい。
女の直感はなかなか凄い。
どっかで聞いたような話だな、と思ったら
昨日の自分のブログ。
余計なことはいらない、という話。
実際、内海、最近はいい成績なのだ。
結局今日も完封した。
そうそう、ラインの内側に打つ、お話し。
これは必要以上の事をすると、ろくなことがないよという
年寄りの説教臭い話なのだ。
昨日のサーブの体使いすぎ話はその代表的なもの。
次の代表は、フォアハンドの構え。
『しっかり横向きに構える』 事をやりすぎた時のむなしさ。
フォアハンドで強打する時はインパクトで前向きになることが必要。
横向きから前を向いていき、前向きになったところでヒット、という筋書き。
横向きの度合いが大きすぎると、
前向きになれないうちにインパクトを迎えてしまう。
当然なさけないショットになる。
いっそのこと前向きのまま打った方がはるかに凄いショットが打てる。
他にもこんな話はいっぱいある。
「私はプロに比べパワーがないから身体で補って」
という事をよく聞くが、
そもそもその発想に無理がある。
とんでもない運動神経とテニスセンスに恵まれ
毎日、練習できる環境にあるプロでさえ出来ないことを。
・・・・と・・・・・・に恵まれず
週に2回しかテニスを出来ないアマチュアプレーヤーが
それをやろうとすることに無理があるのではないだろうか。
もう少し横向きからもっと身体を使えばもっとスピードが出るなら、
当然プロがやっているはずだし。
テニスって、
ラインの少し手前に打てれば、90点。
ラインの上なら、100点。
もう少し向こうに打てば、110点 ?
テニス技術にも同じようなことがいえるのでは。