2009年09月21日
東戸塚校オープンミックス大会
東戸塚松原テニススクールでは
オープンミックス大会が開催された。
今回は6ペアーの参加と少なかったが
内容はなかなか充実していた。
いろいろな試合に参加する人が多くなったので
みんながそれなりの試合運びをするようになって
平均レベルが上がってきたように感じた。
試合後の集合写真。
試合後、サーブの技術が気になり
今回の試合後のワンポイントレッスンはサーブになった。
まずやったのは、
フリコのリズムを意識し、『ゆうっくり振る』 こと。
下にぶらぶらと、フリコのスウィングをしてもらい、
ラケットの動きはフリコのリズムであると説明した。
次に、内旋、外旋でラケットを持った腕を肩の上で前後に動かし
メトロノームのような上側のフリコをやってもらった。
これで、スウィング前半をゆうっくり振ることで
ラケットの固有のスピードをベースとして作り。
後半を力強くフィニッシュすることで
さらにスピードアップすることを実感してもらった。
次にスピンをかける手首の形を説明し、
回転のかかるサーブを打ってもらった。
トップスピンではなくサイドスピン(スライスサーブ)のほうが実用的なことを説明し、
もう一度打ってもらって、今回の講習は終了。
サーブで悩む人は多いらしく
ほとんどの皆さんに満足していただけたようだ。
フリコの話はストロークやスマッシュでもたいへん重要なので
日を改めて、わかりやすく説明するつもりです。
オープンミックス大会が開催された。
今回は6ペアーの参加と少なかったが
内容はなかなか充実していた。
いろいろな試合に参加する人が多くなったので
みんながそれなりの試合運びをするようになって
平均レベルが上がってきたように感じた。
試合後の集合写真。
試合後、サーブの技術が気になり
今回の試合後のワンポイントレッスンはサーブになった。
まずやったのは、
フリコのリズムを意識し、『ゆうっくり振る』 こと。
下にぶらぶらと、フリコのスウィングをしてもらい、
ラケットの動きはフリコのリズムであると説明した。
次に、内旋、外旋でラケットを持った腕を肩の上で前後に動かし
メトロノームのような上側のフリコをやってもらった。
これで、スウィング前半をゆうっくり振ることで
ラケットの固有のスピードをベースとして作り。
後半を力強くフィニッシュすることで
さらにスピードアップすることを実感してもらった。
次にスピンをかける手首の形を説明し、
回転のかかるサーブを打ってもらった。
トップスピンではなくサイドスピン(スライスサーブ)のほうが実用的なことを説明し、
もう一度打ってもらって、今回の講習は終了。
サーブで悩む人は多いらしく
ほとんどの皆さんに満足していただけたようだ。
フリコの話はストロークやスマッシュでもたいへん重要なので
日を改めて、わかりやすく説明するつもりです。