2009年08月19日
サーブの力の入る打点
午前中は印西のクラブで、ジュニア会員のなかに入り、ストローク
特にフォアハンドの指導をした。
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
「早く横向きを作り、インパクトは上体を前向きで」
という、アドバイスを何人もした。
いつも、何度も言っているのだが
本当に身につけるのには時間がかかるのかもしれない。
午後は大人の会員さんの中に入りダブルス。
夕方、うちのクラブでは上級クラスの女性、3人の中に入り試合をした。
サーブがほかのショットに比べ勢いがない。
よく見ると、打点が頭の真上よりも打球方向に向かって左側にある。
1セット目が終わったあとで一緒にサーブ練習。
トスを真上よりむしろ右側にするようにアドバイス。
肩の使い方が楽になりかなりスピードがアップした。
2セット目はみんなスピードがアップした。![拍手](http://blog.tennis365.net/common/icon/123.gif)
これは、皆さんに説明した打点。 (ずいぶん右側でしょう)
![右側の打点](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5376.jpg)
顔と上腕の間が開いているのがわかると思います。
これなら肩に無理がかからず長持ちする。
もちろん振りやすいのでスピードも出る。
これは悪い例。 (アドバイス前の状態)
![肩を痛める形](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5377.jpg)
顔と上腕の間が狭いのがわかると思います。
ここが狭いと、たいてい肩を痛めます。
ここのお肉が、両側の骨の間に挟まっていじめられちゃうのです。
「だけどプロは真上で打っているぞ」
と思う方がたくさんいると思います。![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
そうですプロは真上で打ちます。
だけどこうゆう形で打つのです。
![プロの形](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5378.jpg)
上体を曲げ、両肩を結んだ線がかなり立ちます。
顔と上腕の間も離れてますよね。
こうすると、高い打点とパワー、それとスピンも両立するのです。
しかも、肩を痛めにくい。 (これが一番大切かも知れませんね)
その代わり、上体の柔らかさと筋力が必要です。
自信のある方はどうぞ。 (ない方は一番上の写真へ)
参考にロディックとお知り合いになってください。![サークル](http://blog.tennis365.net/common/icon/79.gif)
これがロディックの連続写真です。
特にフォアハンドの指導をした。
![フォアハンドg](http://blog.tennis365.net/common/icon/102.gif)
![フォアハンドb](http://blog.tennis365.net/common/icon/101.gif)
「早く横向きを作り、インパクトは上体を前向きで」
という、アドバイスを何人もした。
いつも、何度も言っているのだが
本当に身につけるのには時間がかかるのかもしれない。
午後は大人の会員さんの中に入りダブルス。
夕方、うちのクラブでは上級クラスの女性、3人の中に入り試合をした。
サーブがほかのショットに比べ勢いがない。
よく見ると、打点が頭の真上よりも打球方向に向かって左側にある。
1セット目が終わったあとで一緒にサーブ練習。
トスを真上よりむしろ右側にするようにアドバイス。
肩の使い方が楽になりかなりスピードがアップした。
2セット目はみんなスピードがアップした。
![拍手](http://blog.tennis365.net/common/icon/123.gif)
これは、皆さんに説明した打点。 (ずいぶん右側でしょう)
![右側の打点](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5376.jpg)
顔と上腕の間が開いているのがわかると思います。
これなら肩に無理がかからず長持ちする。
もちろん振りやすいのでスピードも出る。
これは悪い例。 (アドバイス前の状態)
![肩を痛める形](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5377.jpg)
顔と上腕の間が狭いのがわかると思います。
ここが狭いと、たいてい肩を痛めます。
ここのお肉が、両側の骨の間に挟まっていじめられちゃうのです。
「だけどプロは真上で打っているぞ」
と思う方がたくさんいると思います。
![不満](http://blog.tennis365.net/common/icon/19.gif)
そうですプロは真上で打ちます。
だけどこうゆう形で打つのです。
![プロの形](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5378.jpg)
上体を曲げ、両肩を結んだ線がかなり立ちます。
顔と上腕の間も離れてますよね。
こうすると、高い打点とパワー、それとスピンも両立するのです。
しかも、肩を痛めにくい。 (これが一番大切かも知れませんね)
その代わり、上体の柔らかさと筋力が必要です。
自信のある方はどうぞ。 (ない方は一番上の写真へ)
参考にロディックとお知り合いになってください。
![サークル](http://blog.tennis365.net/common/icon/79.gif)
これがロディックの連続写真です。
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