2009年08月11日
やっと追いついたら
きょうは、技術のお話。
こうすれば玄人っぽく見えるという方法。 (先日、レッスンで妙に感心された話)
ストロークやボレーで、ぎりぎりいっぱいで追いついたとき、
上級者(玄人)はこう思う
「とりあえず攻められないところに返球しておこう」
初級者や中級者はこう思うようだ
「ぎりぎりだから返せそうもないな」
特に女性は力が弱いので、はなから無理と思い込んでいる方が多いようだ。
どこが違うのか?
これはバックのスライス、あと1歩で追いつくところ。
![あと1歩 スライス](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5295.jpg)
そう、ラケットを引いているのです。(構えている)
次の右足の踏み込みが、最後の1歩。
踏み込みながらスウィング。
追いつくのと、ヒットが同時。
![インパクト 追いついた](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5297.jpg)
これが玄人の(らしい)技。
というと、すごい技術のようだが、
実際は、追いつくことと、スウィングを同時にしただけ。
最後の1歩より前に、構え始めていれば誰でもできる。
(ボールを想像しながら、5回も素振りすればできるようになります)![フォアハンドg](http://blog.tennis365.net/common/icon/102.gif)
もうひとつの技としては、 『スライス』 を使ったこと。
スライスは腕だけで振れるので、余裕のないときは特におすすめです。
「アッ、ラケット忘れた、試打用でいいか。」
「YYのステンシル、何でヒューイット用なんだ?」![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
「アッ、帽子も忘れた」![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
こうすれば玄人っぽく見えるという方法。 (先日、レッスンで妙に感心された話)
ストロークやボレーで、ぎりぎりいっぱいで追いついたとき、
上級者(玄人)はこう思う
「とりあえず攻められないところに返球しておこう」
初級者や中級者はこう思うようだ
「ぎりぎりだから返せそうもないな」
特に女性は力が弱いので、はなから無理と思い込んでいる方が多いようだ。
どこが違うのか?
これはバックのスライス、あと1歩で追いつくところ。
![あと1歩 スライス](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5295.jpg)
そう、ラケットを引いているのです。(構えている)
次の右足の踏み込みが、最後の1歩。
踏み込みながらスウィング。
追いつくのと、ヒットが同時。
![インパクト 追いついた](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/cimg5297.jpg)
これが玄人の(らしい)技。
というと、すごい技術のようだが、
実際は、追いつくことと、スウィングを同時にしただけ。
最後の1歩より前に、構え始めていれば誰でもできる。
(ボールを想像しながら、5回も素振りすればできるようになります)
![フォアハンドg](http://blog.tennis365.net/common/icon/102.gif)
もうひとつの技としては、 『スライス』 を使ったこと。
スライスは腕だけで振れるので、余裕のないときは特におすすめです。
「アッ、ラケット忘れた、試打用でいいか。」
「YYのステンシル、何でヒューイット用なんだ?」
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
「アッ、帽子も忘れた」
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
コメント
この記事へのコメントはありません。