2009年07月07日
スジガネ君FT 参上
いよいよ、フォアハンドの名手、
『スジガネ君FT』の登場です。
さすがトップスピナー
どうしても、クレーじゃなきゃいやだというので。
東戸塚松原テニススクールに登場です。
その上、アップが足りないから、今日は腕だけで打つと言うのです。
彼に言わせると、腕だけでもかなりのが打てるし、
最初の説明のためには、むしろわかりやすいというのです。
これには私も納得させられてしまいました。
さてさて、やっと出てきてくれました。
彼にできるのは、
上体を回すこと。
肩を中心に振り子スウィングをする。
前腕の回内、回外。
腕の屈伸もできますが、これはフォロースルーの最後以外は動かさないそうです。
上腕を内旋、外旋することはできません。
これはフォロースルー以外固定したいのであえて動かせないようにしてあります。
そうそう、ボールがよく見えるように、首も回りますよ。
これは、肩関節のアップ。
上腕が肩関節のビスを中心に、振り子運動できるようになっています。
それと、腕を固定できるよう、ナットとゴムのブッシュが入っています。
それでは、得意のフォアハンドトップスピンを打ってもらいましょう。
まずは構え。 (インパクトと同じ写真です。)
テイクバック。 (フォワードスウィングと同じ写真です。)
引き終わり。
フォワードスウィング。
インパクト直前。
フォロースルー。
腕だけのスウィングですから、テイクバックでループできません。
打点の高さやスピン量は調整できません。
ただこの打点の高さなら、絶対にエラーしません。
上腕を内旋できないので、フォロースルーで力強く振り切れません。
そのためにエラーをしないわけですから、これはご勘弁。
この上腕を外旋、内旋しないからエラーしないですむというのが、
フォアハンドの一番の肝です。
テイクバックで外旋、振り出しで内旋というのがエラーの一番の原因です。
手首も固定したまま、
そういえばアガシもリターンのときなどはそうしていました。
次回、アップが終わりましたら上体の回転や回内によるフォローもつけて、
フルショットを見せてくれるそうです。
『スジガネ君FT』の登場です。
さすがトップスピナー
どうしても、クレーじゃなきゃいやだというので。
東戸塚松原テニススクールに登場です。
その上、アップが足りないから、今日は腕だけで打つと言うのです。
彼に言わせると、腕だけでもかなりのが打てるし、
最初の説明のためには、むしろわかりやすいというのです。
これには私も納得させられてしまいました。
さてさて、やっと出てきてくれました。
彼にできるのは、
上体を回すこと。
肩を中心に振り子スウィングをする。
前腕の回内、回外。
腕の屈伸もできますが、これはフォロースルーの最後以外は動かさないそうです。
上腕を内旋、外旋することはできません。
これはフォロースルー以外固定したいのであえて動かせないようにしてあります。
そうそう、ボールがよく見えるように、首も回りますよ。
これは、肩関節のアップ。
上腕が肩関節のビスを中心に、振り子運動できるようになっています。
それと、腕を固定できるよう、ナットとゴムのブッシュが入っています。
それでは、得意のフォアハンドトップスピンを打ってもらいましょう。
まずは構え。 (インパクトと同じ写真です。)
テイクバック。 (フォワードスウィングと同じ写真です。)
引き終わり。
フォワードスウィング。
インパクト直前。
フォロースルー。
腕だけのスウィングですから、テイクバックでループできません。
打点の高さやスピン量は調整できません。
ただこの打点の高さなら、絶対にエラーしません。
上腕を内旋できないので、フォロースルーで力強く振り切れません。
そのためにエラーをしないわけですから、これはご勘弁。
この上腕を外旋、内旋しないからエラーしないですむというのが、
フォアハンドの一番の肝です。
テイクバックで外旋、振り出しで内旋というのがエラーの一番の原因です。
手首も固定したまま、
そういえばアガシもリターンのときなどはそうしていました。
次回、アップが終わりましたら上体の回転や回内によるフォローもつけて、
フルショットを見せてくれるそうです。
スジガネ君FTの動きを興味深々で拝見いたしました。
(わたしの頭文字もFTなのでびっくり)
外旋、内旋しないのが、肝とははじめて聞きました。
アップも済んで、次回のスジガネ君FTのフルショットを楽しみにしています。