2012年10月01日
フォアの緊急事態は
今朝、東戸塚校に出勤すると
安久津コーチと田村コーチが
すでに暴風ネット交換にかかっていた。
いやいや、防風ネット交換だった。
新しいのに交換する部分もあって、手数が必要なこと
もう1つは、昨日の私のブログを見て
泣いている私の姿を想像して、早出してくれたようだ。
おかげで早めに、終了することが出来た。
感謝、カンシャ、かんしゃ、 ・・・・![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
さて今日に回した、フォアハンド、緊急事態の話しだ。
試合中やラリー中など
実戦の場面では
完璧な位置で、充分早く引き、充分なスウィングが
できるとは限らない。
むしろそうじゃない場面がしょっちゅうある。
とりあえずどこだけはちゃんとしていなければというと
それはインパクト。
初心者によくあるのは
ちゃんと引いたら間に合わないのに
いっぱい引いてしまって、振り遅れ。![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
これは中級者、上級者になると
早めに引けるようになるし
まずいと思えば、引きを小さくすることも出来るようになる
だから、試合をするような人は、大抵何とかなっている。
じゃあどんな時がというと
ちょっと位置がずれたとか
ちょこっとタイミングがとか
ほんのちょっとはずしそうな時なのだ。
本人に緊急事態だというほどの自覚もない。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
ただ一瞬、怖くなる。
強く打つのが怖いから
全身の動きはそのままに
腕の力だけが抜け、ふにゃふにゃスウィングになって![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
惜しいエラーに。
ホントにと思った人
次に自分をコートで観察してみてほしい
かなりの人が当たっているはず。![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
さあ、そこで解決法だが
基本的な考え方はランニングショット。
![クライシュテルス](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1210kfimp.jpg)
ヤバイと思った瞬間
身体を使うのをやめ、腕打ちにする。![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
真ん中をはずしたり
急な動きがあるかもしれないので
ラケットをしっかり握り、腕全体も力を入れる。
これで、違う距離や違う姿勢をキャンセルすることが出来る。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
ランニングショットの場合は
届かない距離を
上体を前傾して届かせる
だから姿勢が垂直じゃないという前提
だから上体の回転を止めるという理屈。
この場合、ある程度早めに予測が出来る。
しかし、イレギュラーや判断ミスの場合は
予測は出来ないので
どんな姿勢か、どんな距離かが出たとこ勝負。
だから念のため
必要以上に腕を固める必要があるのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
そのとき、エイッと叫べば、一挙に解決かも。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
ところで、もう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』
今日はサーブの安定性の話し
無料の設定なので、気楽に覗いてみてほしい。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
安久津コーチと田村コーチが
すでに暴風ネット交換にかかっていた。
いやいや、防風ネット交換だった。
新しいのに交換する部分もあって、手数が必要なこと
もう1つは、昨日の私のブログを見て
泣いている私の姿を想像して、早出してくれたようだ。
おかげで早めに、終了することが出来た。
感謝、カンシャ、かんしゃ、 ・・・・
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
![ラケット赤](http://blog.tennis365.net/common/icon/46.gif)
試合中やラリー中など
実戦の場面では
完璧な位置で、充分早く引き、充分なスウィングが
できるとは限らない。
むしろそうじゃない場面がしょっちゅうある。
とりあえずどこだけはちゃんとしていなければというと
それはインパクト。
初心者によくあるのは
ちゃんと引いたら間に合わないのに
いっぱい引いてしまって、振り遅れ。
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
これは中級者、上級者になると
早めに引けるようになるし
まずいと思えば、引きを小さくすることも出来るようになる
だから、試合をするような人は、大抵何とかなっている。
じゃあどんな時がというと
ちょっと位置がずれたとか
ちょこっとタイミングがとか
ほんのちょっとはずしそうな時なのだ。
本人に緊急事態だというほどの自覚もない。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
ただ一瞬、怖くなる。
強く打つのが怖いから
全身の動きはそのままに
腕の力だけが抜け、ふにゃふにゃスウィングになって
![冷や汗](http://blog.tennis365.net/common/icon/36.gif)
惜しいエラーに。
ホントにと思った人
次に自分をコートで観察してみてほしい
かなりの人が当たっているはず。
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
さあ、そこで解決法だが
基本的な考え方はランニングショット。
![クライシュテルス](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/1210kfimp.jpg)
ヤバイと思った瞬間
身体を使うのをやめ、腕打ちにする。
![筋肉](http://blog.tennis365.net/common/icon/76.gif)
真ん中をはずしたり
急な動きがあるかもしれないので
ラケットをしっかり握り、腕全体も力を入れる。
これで、違う距離や違う姿勢をキャンセルすることが出来る。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
ランニングショットの場合は
届かない距離を
上体を前傾して届かせる
だから姿勢が垂直じゃないという前提
だから上体の回転を止めるという理屈。
この場合、ある程度早めに予測が出来る。
しかし、イレギュラーや判断ミスの場合は
予測は出来ないので
どんな姿勢か、どんな距離かが出たとこ勝負。
だから念のため
必要以上に腕を固める必要があるのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
そのとき、エイッと叫べば、一挙に解決かも。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
ところで、もう1つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』
今日はサーブの安定性の話し
無料の設定なので、気楽に覗いてみてほしい。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)