2010年09月27日
スライスの要点追加
一昨日のスライスの要点
ケんさんが前向きでうまく打てた理由にふと思い当たりました。
ちゃんと横を向いたらぼろぼろというコメントもいただきましたが。
前向きで構えるとアウトサイドインにしか振れないんですね。
逆にしっかり横向き、相手に背中なんか見せていっぱい引くと
スウィングがインサイドアウトになってしまい
切れがなくなっちゃうのかもしれません。
切れのいいスライスを打つならアウトサイドインです。
ボールの打球方向に向かって左から右に
引っ張り込むように振る必要があります。
のこぎりや包丁でスライスするときも同様です。
上体が前向きですと、テイクバックは左上にしか取れません
そこから右下に振ってくればアウトサイドインの完成です。
じゃあしっかり横を向いたらどうすればいいのでしょう?
プロはこうしています。
先日も例に出てもらった、キーファー。
彼の動画と連続写真です。
身体から少し遠めに前に、テイクバックし (この言葉が悪い)
上体が前向きであったときと同じように引き
遠めから、近めに
打球方向からいうと左上から右下にスウィングするのです。
そうすれば、切れのいいスライスが打てるのです。
ちょっと蛇足になりますが
通常のストロークでのスライスでは
いつも上体に対し同じところに引けばいいのですが
(もちろん上体から離して、遠めに)
リターンやボレーなどでは横向きにならないことも多いので
逆の意味で気をつけなくてはならないのです。
ケんさんが前向きでうまく打てた理由にふと思い当たりました。
ちゃんと横を向いたらぼろぼろというコメントもいただきましたが。
前向きで構えるとアウトサイドインにしか振れないんですね。
逆にしっかり横向き、相手に背中なんか見せていっぱい引くと
スウィングがインサイドアウトになってしまい
切れがなくなっちゃうのかもしれません。
切れのいいスライスを打つならアウトサイドインです。
ボールの打球方向に向かって左から右に
引っ張り込むように振る必要があります。
のこぎりや包丁でスライスするときも同様です。
上体が前向きですと、テイクバックは左上にしか取れません
そこから右下に振ってくればアウトサイドインの完成です。
じゃあしっかり横を向いたらどうすればいいのでしょう?
プロはこうしています。
先日も例に出てもらった、キーファー。
彼の動画と連続写真です。
身体から少し遠めに前に、テイクバックし (この言葉が悪い)
上体が前向きであったときと同じように引き
遠めから、近めに
打球方向からいうと左上から右下にスウィングするのです。
そうすれば、切れのいいスライスが打てるのです。
ちょっと蛇足になりますが
通常のストロークでのスライスでは
いつも上体に対し同じところに引けばいいのですが
(もちろん上体から離して、遠めに)
リターンやボレーなどでは横向きにならないことも多いので
逆の意味で気をつけなくてはならないのです。