2013年07月11日
ライト君の両手バック
昨日もちょっと触れましたが
メルボルンからライト君が来てくれました。
目的は
バックハンドとサーブのプライベートレッスン。
真冬のメルボルンから梅雨明けの横浜へ
35度くらいあったのではないでしょうか
ボールを打つのと水飲みと
半分ずつやっているような、酷暑のコート上でした。
さてバックハンド
両手打ち
腕の固め方がよくわからないということで
打ってみると手首から先が動いているような状態でした。
まずはしっかり横向きから
打球面を相手に見せ
腕を、もちろん手首もコチコチに固めて打ってもらう。
次に、手首は固めたまま
腕全体をしならせるように
ややラケットヘッドを遅らせる。
これで鬼のようなフラットショットがクロスに突き刺さった。
次に縦方向のみに手首を少しだけしならせトップスピン。
ラケットヘッドが落ちて
アッパースウィングでインパクト
次に腕全体のしなりをくわえて
マレーのようなきれいなループスウィング。
見事なトップスピンハードヒットが炸裂した。
そういえばマレー
ライト君によると英語での発音はマリーのほうが近いよう。
英語圏に行ったら
ベルディッチもベルディハもどっちも伝わらないようで
オープンスタンスから
さりげなく無造作な両手バックを打った後
○○○○○のようですねと本人から言われて
誰のことかわからず
休憩中、この話でかなり盛り上がってしまった。
実はいまだに、○○○○○ が思い出せない。
追伸 : すべての写真で右肩が下がっていることに注目
しっかりイメージしておいてほしい。
メルボルンからライト君が来てくれました。
目的は
バックハンドとサーブのプライベートレッスン。
真冬のメルボルンから梅雨明けの横浜へ
35度くらいあったのではないでしょうか
ボールを打つのと水飲みと
半分ずつやっているような、酷暑のコート上でした。
さてバックハンド
両手打ち
腕の固め方がよくわからないということで
打ってみると手首から先が動いているような状態でした。
まずはしっかり横向きから
打球面を相手に見せ
腕を、もちろん手首もコチコチに固めて打ってもらう。
次に、手首は固めたまま
腕全体をしならせるように
ややラケットヘッドを遅らせる。
これで鬼のようなフラットショットがクロスに突き刺さった。
次に縦方向のみに手首を少しだけしならせトップスピン。
ラケットヘッドが落ちて
アッパースウィングでインパクト
次に腕全体のしなりをくわえて
マレーのようなきれいなループスウィング。
見事なトップスピンハードヒットが炸裂した。
そういえばマレー
ライト君によると英語での発音はマリーのほうが近いよう。
英語圏に行ったら
ベルディッチもベルディハもどっちも伝わらないようで
オープンスタンスから
さりげなく無造作な両手バックを打った後
○○○○○のようですねと本人から言われて
誰のことかわからず
休憩中、この話でかなり盛り上がってしまった。
実はいまだに、○○○○○ が思い出せない。
追伸 : すべての写真で右肩が下がっていることに注目
しっかりイメージしておいてほしい。
テニス歴25年の還暦過ぎの、サウスポー♂です。
バックハンドは片手スライスメインですが、もう少し攻撃性を持たせるために、両手バックハンドにしたいと思っています。
プロは、ほとんどが両手バックハンドで、”プロの技術こそがシンプルで確実性が高い”との松原コーチに意見に賛同し、両手打ちに挑戦しています。
しかし、なかなかスポットにヒットしません。片手なら簡単にスポットで打てるのですが、両手になるとダメです。
片手バックハンドが身に染みついているから変えるのは難しいよと言われるのですが、何か気をつけるポイント、押さえておかなければならないポイントなどありますでしょうか。
よろしく、ご指導下さい。
今まで、はじくタイプの反発性の良い錦織選手が使っているガットを
張ってましたが、ボレー、スライスで球離れが早く安定感を出すために
ナダル選手が使っている食い付く、球離れの遅いガットに変えてみました。
ボレー、スライスは、安定感が出ましたがストロークの長さのコントロールに
慣れません。追い込まれると、浅くなってしまうなど。
今まで通り、反発の良いガットでスライスの時は薄くあてて、スウィングスピードを
あげて打つなどしたほうがいいでしょうか?
松原コーチの考えを教えてください。
根底から変えられたバックハンドでしたが、あんなに短時間で変わるとは思いませんでした。
ちなみにベルディヒは英語圏ではバーディッチですね。
また帰国した際は顔出しますね。