2013年07月21日
名瀬川逍遥
今日は参院選の投票日
夕方、オクサンと投票に行った帰り道
名瀬川のほとりを散歩しながら帰ってきた。
一級河川、名瀬川は幅2mほどの大河
蛍の生息場所として、地元でのみ知られている名所なのだ。
このところ雨が少なかったので
流れの狭いところは20cmくらいしかない。
何年か前、大水がでて
みんな流されてしまった。
魚もいないので、期待しないで覗いてみると
水の中を大きな影が動いて、岩ノ下へ。
カニだ
甲羅の幅が6cmくらいだろうか
かなり大きい。
左の方に黒っぽく、エビの姿も写っている。
よく観ると、テナガエビのようで
周囲にたくさんいる。
そして4~6cmくらいのハヤもたくさん泳いでいる。
何枚か写真を撮ってみたが
こちらには川しか写っていなかった。
そしてあちこちに
黒い羽のイトトンボ、名前は分からない。
時々、羽を動かし、なかなかの優雅さ。
次に見つけたのはトノサマカエル?
じいっとして、美味しいものが出てくるのを待っているのだろうか。
水から目だけ出して、動かない。
川には色々な植物も咲いていて
緑の葉と茶色の穂がきれいな、ガマの群落もある。
西連寺の入り口を過ぎると
川底が平らに作られていて
生き物は期待出来ない
と思ったら
でっかい、オタマジャクシが
ウシガエルのだろうか、全長8cmほどもある。
さっきのカエルとは大きさが合わない。
生き物のいない川だったのが
清掃や管理をしてくれる人達がいてのことだと思うが
豊かな川に変身していた。
自然の回復力も凄いのだろう。
往きはバス通りを10分
帰りは名瀬川沿いの散歩道を30分
ほっとする、楽しい旅だった。
夕方、オクサンと投票に行った帰り道
名瀬川のほとりを散歩しながら帰ってきた。
一級河川、名瀬川は幅2mほどの大河
蛍の生息場所として、地元でのみ知られている名所なのだ。
このところ雨が少なかったので
流れの狭いところは20cmくらいしかない。
何年か前、大水がでて
みんな流されてしまった。
魚もいないので、期待しないで覗いてみると
水の中を大きな影が動いて、岩ノ下へ。
カニだ
甲羅の幅が6cmくらいだろうか
かなり大きい。
左の方に黒っぽく、エビの姿も写っている。
よく観ると、テナガエビのようで
周囲にたくさんいる。
そして4~6cmくらいのハヤもたくさん泳いでいる。
何枚か写真を撮ってみたが
こちらには川しか写っていなかった。
そしてあちこちに
黒い羽のイトトンボ、名前は分からない。
時々、羽を動かし、なかなかの優雅さ。
次に見つけたのはトノサマカエル?
じいっとして、美味しいものが出てくるのを待っているのだろうか。
水から目だけ出して、動かない。
川には色々な植物も咲いていて
緑の葉と茶色の穂がきれいな、ガマの群落もある。
西連寺の入り口を過ぎると
川底が平らに作られていて
生き物は期待出来ない
と思ったら
でっかい、オタマジャクシが
ウシガエルのだろうか、全長8cmほどもある。
さっきのカエルとは大きさが合わない。
生き物のいない川だったのが
清掃や管理をしてくれる人達がいてのことだと思うが
豊かな川に変身していた。
自然の回復力も凄いのだろう。
往きはバス通りを10分
帰りは名瀬川沿いの散歩道を30分
ほっとする、楽しい旅だった。