2013年07月12日
ライト君のフォアハンド
ライト君のフォアハンドは
まっすぐなフォアハンドだった。
もちろんテニスのフォアハンドは肩を中心にして振るわけで
スウィングは上から見て円形になる。
直線的に振れるわけではない。
イメージとしてだが
ボールをまっすぐに斜め下から斜め上方向に捉える。
そうすれば確かにトップスピンはかかるのだが
ついちょっとだけアウトしてしまう。
まして
ベースラインの中に入って
しかも浅く入れるなんてことは至難の技。
だから
ライト君のフォアハンドも
チャンスボールをぶん殴るのが苦手だった。
じゃあどうするのか?
プロはこんなフィニッシュ
左肩の上ではなく
左脇にフィニッシュするのだ。
ここにフィニッシュするということは
アウトサイドインのスウィングの結果。
遠目からラケットを引っ張り込んで
上体の左脇にフィニッシュする。
もう1つの条件は
インパクトでしっかり前向きになること。
前を向いておかないと
スウィングのじゃまになり
情けない当たりになってしまう。
この前向きと右脇へのフィニッシュ
(ライト君なのに右利きじゃない)
ライト君のフォアハンドはしっかり抑えられるようになったのだ
まっすぐなフォアハンドだった。
もちろんテニスのフォアハンドは肩を中心にして振るわけで
スウィングは上から見て円形になる。
直線的に振れるわけではない。
イメージとしてだが
ボールをまっすぐに斜め下から斜め上方向に捉える。
そうすれば確かにトップスピンはかかるのだが
ついちょっとだけアウトしてしまう。
まして
ベースラインの中に入って
しかも浅く入れるなんてことは至難の技。
だから
ライト君のフォアハンドも
チャンスボールをぶん殴るのが苦手だった。
じゃあどうするのか?
プロはこんなフィニッシュ
左肩の上ではなく
左脇にフィニッシュするのだ。
ここにフィニッシュするということは
アウトサイドインのスウィングの結果。
遠目からラケットを引っ張り込んで
上体の左脇にフィニッシュする。
もう1つの条件は
インパクトでしっかり前向きになること。
前を向いておかないと
スウィングのじゃまになり
情けない当たりになってしまう。
この前向きと右脇へのフィニッシュ
(ライト君なのに右利きじゃない)
ライト君のフォアハンドはしっかり抑えられるようになったのだ