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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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錦織は絶好調?

錦織がまたやった。

ロディックに、6-3、6-3 のストレート勝ち。 祝

パワーヒッターをカモにしているのか。




さて、けちを付けたいのではないが、ちょっと意地悪な話。 悪だくみ


ピリオダイゼーションという言葉を知っているだろうか。

体調にはどうしても波がある。

1年間に3回か4回それをピークにもっていくことができるのだそうだ。

絶好調だったのに崩れてくる。
よくある話し。

逆に上手く落とさないと
次のピークに持っていけないので
辺にあがくと、長いスランプの原因になったりする。


だから、絶好調の時期が終わったら
基礎体力をつけるトレーニングなどを多くして
わざと調子を落とし、下降期にもって行く。

身体のメンテナンスのためにもいいのだ。

フォームを変えるようなこともこの時期にやる。


1ヶ月位したら、スピードアップのトレーニングを多くし
競技のパフォーマンスを上げていく。

最後の2週間くらいは練習マッチを多くするなどして
競技力を向上し

絶好調の時期、競技期に入っていく。

絶好調の期間はせいぜい2週間くらいだろう。



一流アスリートはこれを重要な試合の時期に合わせていく。

たとえばオリンピックだと
選手選考の予選と、本大会にピークを合わせていくなどだ。

時々、とんちんかんな時期に予選をやって
本大会で勝たないように仕向ける競技団体もある。 びっくり

要は、ピークの間を3,4ヶ月離せばいいのだ。


テニスの場合、一流選手は、このピークをグランドスラムへ持っていく。

ここで一番難しいのは、フレンチとウィンブルドン。
近すぎて、両方をピークに持っていくのは難しい。  不満

しかも、サーフェスまで極端に違う。


ナダルなら、フレンチは上昇期になんとなく勝って
ウィンブルドンでピークに。

フェデラーなら、フレンチは絶好調
ウィンブルドンは調子を落としながらでも
余力で勝たなくてはならない。

ジョコビッチも絡んだら

うーん、 ・・・・



さて、オーストラリアン・オープンの場合。

普通の選手は来週にピークを持ってくる。

上の3人やマレーは、2週目に合わせてくる。




さて、われらの錦織。

今週と来週が絶好調なのか?

ロディックもやっつけた。   ピース


今が上昇期の最後ならいいのだ。


競技期が、勝負の時が ・・・

来週後半以降までピークが続くように祈る。

がんばれ、錦織。   叫び

技術のお話 | 投稿者 松原コーチ 17:26 | コメント(1) | トラックバック(0)