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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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バックや内転筋や

先日、印西のクラブに行ったときのこと。

女性実戦派会員のお二人が両手バックの練習をしていた。
深いボールで、食い込まれた時に
とりあえず、エラーしないというのが目的のようだ。


見本をやろうと思ったが
実は、その前に、内転筋をいためてしまった。


足を閉じようとすると
そこが左足付け根の内転筋
太モモの内側に痛みが走る。

ボレーを打とうとして力が入った瞬間だった。  冷や汗

傷めてみて初めて

ボレーも叩く時には
いろいろなところを固める必要があることに気がついた。 悪だくみ

勉強にはなるが
傷めないほうが幸せだろう。


傷めてまで振ったボレーは返せず  うるせー
踏んだりけったりだった。



さてさて、話が飛んでしまったが

緊急事態向けの両手バックも実は強めボレーと同じ。
しっかり固めることが必要。

面がぐらつかなければいいわけで
そのブロック法は、ボレーとも似ている。

面を保ち、余計なことをしないことが重要なのだ。

見本をやらないでよかった。  


口先だけのちょっかいだったが
2人とも上手く返せるようになったのは言うまでもない。 うるせー



今日、私の代わりの見本を探したら
ジョコビッチとソデルリンクの動画を見つけた。

今日はそれを使って
もう1つのブログ、『松原雄二のテニス技術解説』 で説明しよう。

御用とお急ぎでない方は、そちらにも是非。



内転筋のほうは昨日、いつもの太陽整骨院
田中先生に、ぐるぐる巻きの圧迫をしてもらった。

翌日が、治療の予約日だったのはラッキーだった。  ナイス!

おかげで今日はだいぶ楽になっている。



さて、私の脚をを見たうちのオクサン

「オーストラリアのトレーナーとおんなじなの?」


キリレンコ



どうもそのようだ。

思いがけず、キリレンコとお友達になってしまった。 ワハハ


キリレンコの場合
さらにその上を白いテーピングで押さえていたようだが。

薄いゴムで編んだようになっていて
少しくっつく感じ。
特別にしなくても
巻きつけただけで、勝手に止まっている優れものだ。  ナイス!


  (美しい写真の予定場所)


あっ、こっちは見たくなかったですね。

私もいよいよグランドスラム並みになってきたようだ。 スマイル



日記 | 投稿者 松原コーチ 19:48 | コメント(0) | トラックバック(0)