2012年02月25日
リターンは高めに構えて
先日、水曜日に松原テニスクラブ印西で
ウルトラお姉さんグループとプレーした時のこと。
Tさんのリターンが少し不安定で
若干波打っているように見える。
思ったよりも高い打点になった時にその傾向が強いようだ。
バウンドが高くなった時と低くなった時
「どちらが困ります?」 と聞くと
即座に、「高いのは困る、低いのはどうにでもなる」
とのこと。
「じゃあ、高めに構えたらどうですか」
ということで納得。
ついでに上体や腕をしっかり固定することをアドバイス。
練習では見事に決まる。
試合ではまだ不安そうだが
くせになるまでは、それは仕方のないこと。
かなり、安定のきっかけをつかんだようだ。
このアドバイスの話は、もう一つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』 で詳しく説明した。
結構面白い話になったと思うので、ぜひ覗いてみて欲しい。
今日は無料の設定になっているので
気楽に入場してください。
そうそう、『上体や腕をしっかり固定する』 話も
先行して、23日の同じブログで紹介した。
暇な人はぜひ読み返しといてください。
この日は、ファーストボレーのアドバイスも。
これも良かった。
こちらはまた、いずれ紹介しよう。
ウルトラお姉さんグループとプレーした時のこと。
Tさんのリターンが少し不安定で
若干波打っているように見える。
思ったよりも高い打点になった時にその傾向が強いようだ。
バウンドが高くなった時と低くなった時
「どちらが困ります?」 と聞くと
即座に、「高いのは困る、低いのはどうにでもなる」
とのこと。
「じゃあ、高めに構えたらどうですか」
ということで納得。
ついでに上体や腕をしっかり固定することをアドバイス。
練習では見事に決まる。
試合ではまだ不安そうだが
くせになるまでは、それは仕方のないこと。
かなり、安定のきっかけをつかんだようだ。
このアドバイスの話は、もう一つのブログ
『松原雄二のテニス技術解説』 で詳しく説明した。
結構面白い話になったと思うので、ぜひ覗いてみて欲しい。
今日は無料の設定になっているので
気楽に入場してください。
そうそう、『上体や腕をしっかり固定する』 話も
先行して、23日の同じブログで紹介した。
暇な人はぜひ読み返しといてください。
この日は、ファーストボレーのアドバイスも。
これも良かった。
こちらはまた、いずれ紹介しよう。
こんにちは。
今日はフォアハンドのタイミングについて、コーチのご意見をお聞かせください。私はどうもフォアハンドのテイクバックのタイミングが遅く、振り遅れがちです。まあ、その点は別途、頑張るとして、遅れた場合は例のナダル打ちで何とか対処しようとしています。
ところで、そのナダル打ちの判断基準、つまり、どこから振り遅れたかと判断するかなのですが、私はテイクバック時に左肩(右打ちの場合)を十分に入れられなかった時です。これは、体が開いたまま、ナダル打ちでない通常打ちをすると、かなりオーバーのエラーの確率が増えるからです。
この点、コーチのご意見はいかがでしょうか?よろしければ、ご意見をお聞かせください。
今回もどうぞ、よろしくお願い致します。