2012年02月03日
昨日は社員研修会
昨日は、松原テニスクラブ印西で、当社の社員研修会。
室内でのお話の後、コートで実技の講習。
私がテニスの技術論始動論を教えるのだが
昨日はどうボールを打つかという外面的な話より
むしろ内面的な話し。
いいショットが打てたとき何をイメージしていたのか
という話し。
もちろん、外面的な形としての技術論と
矛盾していてはいけないのだが
玄人と上手な素人との差はここにあることが多いのだ。
フォアハンドを打っているときに何を感じたかとの質問に
正直者の松本コーチが思わず口走って、後半をにごした。
「美しい、 ・・・・」
まじめな席で、へんなことを言ったと、反省したようだ。
そんなことを聞き逃すような、松原コーチではない。
「おまえ、インパクトの姿勢で、おもわず、自分のこと美しいと言ったよな?」
居直った松本コーチ
「もちろんです、僕はいつも美しい ・・・・ 」
あきれた、松原コーチ
「後半のうぬぼれはあほだけど、インパクトのイメージは正しい。
俺なんか、いつも自分のインパクト美しいと思っている」
そう、フォアハンド、インパクトの自分の画像が一瞬ひらめき
その瞬間、美しいと思うのだ。
もちろん他人が見て美しいと思うかどうかは別。
完璧なタイミングで、完璧な形で、見事に一瞬を決める。
これを美しいといわずに何が美しい。
あきれて、二人の会話を聞いていたほかのコーチたちにも
インパクトのイメージをしっかり作って
その瞬間、「美しいと思う」 ことをやってもらった。
ショットの精度が上がり
みんなかっこよくなったのは、気のせいではない。
そういえば、あの松本コーチ
ボレーのとき打点に入っていくイメージを
「あーぁ」 と言っていた。
みなさーん、松本コーチのこと、単なるあほだと思わないでくださいね。
ホントに、 ・・・・・ 。
室内でのお話の後、コートで実技の講習。
私がテニスの技術論始動論を教えるのだが
昨日はどうボールを打つかという外面的な話より
むしろ内面的な話し。
いいショットが打てたとき何をイメージしていたのか
という話し。
もちろん、外面的な形としての技術論と
矛盾していてはいけないのだが
玄人と上手な素人との差はここにあることが多いのだ。
フォアハンドを打っているときに何を感じたかとの質問に
正直者の松本コーチが思わず口走って、後半をにごした。
「美しい、 ・・・・」
まじめな席で、へんなことを言ったと、反省したようだ。
そんなことを聞き逃すような、松原コーチではない。
「おまえ、インパクトの姿勢で、おもわず、自分のこと美しいと言ったよな?」
居直った松本コーチ
「もちろんです、僕はいつも美しい ・・・・ 」
あきれた、松原コーチ
「後半のうぬぼれはあほだけど、インパクトのイメージは正しい。
俺なんか、いつも自分のインパクト美しいと思っている」
そう、フォアハンド、インパクトの自分の画像が一瞬ひらめき
その瞬間、美しいと思うのだ。
もちろん他人が見て美しいと思うかどうかは別。
完璧なタイミングで、完璧な形で、見事に一瞬を決める。
これを美しいといわずに何が美しい。
あきれて、二人の会話を聞いていたほかのコーチたちにも
インパクトのイメージをしっかり作って
その瞬間、「美しいと思う」 ことをやってもらった。
ショットの精度が上がり
みんなかっこよくなったのは、気のせいではない。
そういえば、あの松本コーチ
ボレーのとき打点に入っていくイメージを
「あーぁ」 と言っていた。
みなさーん、松本コーチのこと、単なるあほだと思わないでくださいね。
ホントに、 ・・・・・ 。