2012年04月12日
点を取れる人が勝つ
かなり多数の人が
テニスが上手になれば勝てるようになると思っている。
これは一見正しいようで
間違いであることの多い考え方だ。
テニスでポイントを得るには
相手から、ウィナーを奪うか
相手がミスをするかしなくてはならない。
上手だとか、フォームがきれいだ
という理由でポイントをくれる人はめったにいない。
フォアハンドで言えば
ちゃんと相手コートに納まるように打てること。
苦しい態勢でもボールをライン内にとどめておけること。
浅いところからのチャンスボールも
ちゃんとコート内に入れられること。
深いボールが打つように
とのアドバイスをよく聞くが
これは深いところからなら、次が守りやすいから
または深いショットで相手が参って
返球が浅くなるから。
この場合でも次のチャンスボールを
浅いところからライン内に収めなくては
その前の深いボールも無駄になる。
いいフォームを身につければ
勝てるように思っている人も多いのだが
本当は必要に応じて
フォームを変えられないと
いろいろな深さに打てない。
フラット性のショットのほうが
スピン過多のショットよりも威力がある。
でも、コートに入ったなら、というお話。
別に、腰が入っていなくても
ひざが曲がっていなくても
余計な力が抜けていなくてもいい。
必要な時に必要最低限のボールを打てなくては
何の役にも立たないのだ。
テニスが上手になれば勝てるようになると思っている。
これは一見正しいようで
間違いであることの多い考え方だ。
テニスでポイントを得るには
相手から、ウィナーを奪うか
相手がミスをするかしなくてはならない。
上手だとか、フォームがきれいだ
という理由でポイントをくれる人はめったにいない。
フォアハンドで言えば
ちゃんと相手コートに納まるように打てること。
苦しい態勢でもボールをライン内にとどめておけること。
浅いところからのチャンスボールも
ちゃんとコート内に入れられること。
深いボールが打つように
とのアドバイスをよく聞くが
これは深いところからなら、次が守りやすいから
または深いショットで相手が参って
返球が浅くなるから。
この場合でも次のチャンスボールを
浅いところからライン内に収めなくては
その前の深いボールも無駄になる。
いいフォームを身につければ
勝てるように思っている人も多いのだが
本当は必要に応じて
フォームを変えられないと
いろいろな深さに打てない。
フラット性のショットのほうが
スピン過多のショットよりも威力がある。
でも、コートに入ったなら、というお話。
別に、腰が入っていなくても
ひざが曲がっていなくても
余計な力が抜けていなくてもいい。
必要な時に必要最低限のボールを打てなくては
何の役にも立たないのだ。