2013年09月15日
昨夜のプライベートレッスン
鳥取県から、Yさんがプライベートレッスンに来られた。
今、有明で開催している
デビスカップの試合を観戦にきているのだそうだ。
そして、関東まで来たついで
このブログの熱心な読者ということで
生マツバラを見に、東戸塚校まで足を伸ばしたというわけ。
さて、このブログの私の説明を
私が忘れていたことまで覚えているほどのYさん。
ストロークを中心にレッスンしたのだが
やはり問題だったのは
フォアハンドの最初の構えと引き方、そして前向き。
バックハンドでは、面を垂直に保つこと。
今日は、Yさんがせっかくのレッスンを忘れないよう
そのことを説明しておく。
最初のフォアハンドの構えだが、これ。
先日の、奈良くるみさんの
![奈良くるみの構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/kamae1309.jpg)
打つときの手首の角度を最初に作り
そのまま腕をひねらないように引くためには当然の構え。
面を斜め下に向けている。
ここから振り子
弧を描くように、凹型に引いていけば、当然のように入る。
Yさんも、当然入るようになった。
そして、いい当たり、鋭いスウィングのためには
インパクトで上体が前向き。
次は片手のバックハンド。
腕をひねらずに、フォアハンドのように引いていた。
当然面が下向きに引かれる。
アウトはしないが飛んでいかない。
バックの構えはこう。
![ガスケの構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/gasque1306.jpg)
少し面が上向きに構え
振りはじめたら、垂直面を保ち、その面を感じていなければならない。
これでYさん、安定したボールを打つことができるようになった。
さて今日お話したのは、ごくごく普通のお話。
だけど、実際に一緒にテニスしてみると、めったにできている人はいない。
かなり厳密に自分のテニスをチェックしてみるといいだろう。
自分でチェックできない人は、生のマツバラに会いに
うちのスクールにぜひ来てください。![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
今、有明で開催している
デビスカップの試合を観戦にきているのだそうだ。
そして、関東まで来たついで
このブログの熱心な読者ということで
生マツバラを見に、東戸塚校まで足を伸ばしたというわけ。
さて、このブログの私の説明を
私が忘れていたことまで覚えているほどのYさん。
ストロークを中心にレッスンしたのだが
やはり問題だったのは
フォアハンドの最初の構えと引き方、そして前向き。
バックハンドでは、面を垂直に保つこと。
今日は、Yさんがせっかくのレッスンを忘れないよう
そのことを説明しておく。
最初のフォアハンドの構えだが、これ。
先日の、奈良くるみさんの
![奈良くるみの構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/kamae1309.jpg)
打つときの手首の角度を最初に作り
そのまま腕をひねらないように引くためには当然の構え。
面を斜め下に向けている。
ここから振り子
弧を描くように、凹型に引いていけば、当然のように入る。
Yさんも、当然入るようになった。
そして、いい当たり、鋭いスウィングのためには
インパクトで上体が前向き。
次は片手のバックハンド。
腕をひねらずに、フォアハンドのように引いていた。
当然面が下向きに引かれる。
アウトはしないが飛んでいかない。
バックの構えはこう。
![ガスケの構え](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/gasque1306.jpg)
少し面が上向きに構え
振りはじめたら、垂直面を保ち、その面を感じていなければならない。
これでYさん、安定したボールを打つことができるようになった。
さて今日お話したのは、ごくごく普通のお話。
だけど、実際に一緒にテニスしてみると、めったにできている人はいない。
かなり厳密に自分のテニスをチェックしてみるといいだろう。
自分でチェックできない人は、生のマツバラに会いに
うちのスクールにぜひ来てください。
![スマイル](http://blog.tennis365.net/common/icon/01.gif)
先日はご多忙の中プライベートレッスンをして頂き感謝いたします。
松原コーチのご指摘で自分の打ち方の問題点を次々に指摘して頂きいろいろな発見ができとても有意義な時間が過ごせました。
今後は、教えて頂いたことを素に練習を行っていきたいと思います。
さっそく16日に試合があったのですが効果はありました。今まで2敗していた人に今回初めて勝つことができました。またショートクロスのバックのパッシングが見事に決まりました。7-4でリードしていたのですが最後は追い上げられ辛うじて8-6で待ちました。自分を信じ松原コーチの言われたアドバイスを守り自分を出し切ることができました。
スクールに伺った時も生徒さんたちのマナー・挨拶・受付の女性の方がとても親切で、とてもいい気分で練習できました。できればもっと”生松原”さんの指導が受けたくなりました。
最後に。私のような物をブログにも取り上げて頂き、覚書を掲載していただき松原さんの人柄も感じました。
本当にありがとうございました。
今後もお体に気を付けて益々楽しませてください。
はじめまして。いつもブログを楽しく拝見しております。遅まきながら最近ブログを毎日チェックするようになりました。
私はフォアハンドストロークが20年来苦手でコンプレックスだったのですが、松原コーチブログのフォアアンドストローク解説で、やっと理解でき、20年来の悩みがなくなりました。(私の場合、テイクバック時に面が横を向いていたといいますか、どうも面の向きが違っていたようです)。
理解後の練習ではスピードボールが返せなかったのですが、難なく返せるようになりました。
ブログを拝見し、理解できてから、はねてから伸びる球が打てるようになり、周りからも驚かれ、うれしいです。
本当に感謝してます。
これからも応援しています。
コメントありがとうございます。
シンプルに取り入れていただき
お役に立てたようで何よりです。
質問もありましたらぜひ、お寄せください。