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松原コーチのテニスクラブ日記 テニス技術の解説者でもある松原コーチがテニスクラブでの指導等を通じて、感じたことやテニスの技術解説、テニス人生の楽しさを伝えていく。

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サーブも振り子

いつでもこんな同じ形がインパクトに取れれば
いつでも安定したサーブが打てることになるはずだ。


インパクト


なのに、なかなかそうはいかない。

形ははっきりと理解していても
現実の対応は難しい。


これ、実はテンポに原因があることが多い。

腕のスウィング
その加速度が大きすぎるとラケットヘッドは遅れるし
逆に小さいと、ラケットヘッドが手を追い越していく。

一定のテンポが必要なのだ。

それも振り子のように
自然のテンポを利用できれば、パワーとあわせ、2度おいしい。 ナイス!

自然に動かされてしまう、振り子テンポなら

それほどがんばらなくても自然に同じ形ができてしまう。

振り子はコントロールにとっても重要なのだ。



このテンポ、実はスウィングのテンポだけでは解決しない 
トスの高さも重要になってくるのだ。

トスが高すぎれば、必要以上にゆっくりテンポだし
低ければ、クイックに振るしかない。

おいしい高さ
インパクトの30から60cmくらい上に
いつも、いつも、一定の高さに上がっていることが重要なのだ。


もちろんいつも、40cmという意味で

30cmだったり、60cmだったりではいけないのだ。 うるせー


そしてスウィングは

「ユウックリ」 だったり

「うーう、うーっ」 だったり

振り子に乗せて、一定テンポで振っていくのだ。  ナイス!



サーブ | 投稿者 松原コーチ 18:21 | コメント(0)| トラックバック(0)
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