2012年02月11日
ボールを見ない話の続編
昨日は、添田 豪 が勝ちましたね。
2セットダウンから、すごい。
錦織はカルロビッチのペースでやられてしまいましたね。
フェデラーでさえなかなかブレーク出来ない人。
どっかできっかけを見つけないと。
それが
3つ目のセットが終わるまで来なかったのでしょう。
今日のダブルスも惜しかった。
3セット目で流れを掴み
トイレがちょっと余計だったか。
まあ結果ですから。
明日は二人とも勝たなければならないけど
向こうの調子も相手が変われば、また変わる。
今日のダブルスで疲れた、カルロビッチ
4セット目に、足を気にしていたのが見られた。
怪我をして欲しくはないけど
疲れていることは間違いない。
その分、日本に風が吹くかもしれない。
期待して応援しよう。
さて、『すーさん』 から質問をいただいていた。
ボールを見ないで打つ話しへの質問。
以下がそのコメントの全文です。
ボールを見ないで打つのを実践してみました。確かに、見なくてもちゃんと打てるのですが、この「見ない」というところをどう考えるのか教えていただければと思います。
ラケットにボールが当たる直前にボールから目を切ってしまい、本当に見ない(打球方向に目線をもっていく)ようにするのか、それとも何となく見て打つのか、意識としてはどちらがいいのでしょうか。実際はそれほど違わないのかもしれませんが、どうも目を切るつもりで打った方が上手く当るように思えるのですが思い違いでしょうか?
投稿者 すーさん 2012/02/09 23:30
私の答えです。
なんとなく見ちゃうと
へんに、ボールに合わそうとしちゃうのでしょうね。
そうするとかえって振り遅れたり、センターをはずしたり。
ふつう、何も考えないで打てば
目は、インパクト前に、打球方向を向くと思います。
ですから
目を切るつもりで打つ、というほうが
当たっているようですね。
でも、目を切るつもりで打つわけではありませんけど。
あまり、意識して目をそらすと
頭が動いてしまい、不安定の原因を作るかもしれません。
自然に、目が離れるといいのですけど
一度、意識してしまうと
簡単には、無意識になれません。
そのための方法が、別のことを意識的に思うことです。
普通、「入ったかな?」 と思うのですが。
そうすれば自然に向こうに目が行きます。
で、もうちょっと積極志向で
「どうだ!!」 なんかどうでしょう。
そして相手をにらみつけちゃう。
2セットダウンから、すごい。
錦織はカルロビッチのペースでやられてしまいましたね。
フェデラーでさえなかなかブレーク出来ない人。
どっかできっかけを見つけないと。
それが
3つ目のセットが終わるまで来なかったのでしょう。
今日のダブルスも惜しかった。
3セット目で流れを掴み
トイレがちょっと余計だったか。
まあ結果ですから。
明日は二人とも勝たなければならないけど
向こうの調子も相手が変われば、また変わる。
今日のダブルスで疲れた、カルロビッチ
4セット目に、足を気にしていたのが見られた。
怪我をして欲しくはないけど
疲れていることは間違いない。
その分、日本に風が吹くかもしれない。
期待して応援しよう。
さて、『すーさん』 から質問をいただいていた。
ボールを見ないで打つ話しへの質問。
以下がそのコメントの全文です。
ボールを見ないで打つのを実践してみました。確かに、見なくてもちゃんと打てるのですが、この「見ない」というところをどう考えるのか教えていただければと思います。
ラケットにボールが当たる直前にボールから目を切ってしまい、本当に見ない(打球方向に目線をもっていく)ようにするのか、それとも何となく見て打つのか、意識としてはどちらがいいのでしょうか。実際はそれほど違わないのかもしれませんが、どうも目を切るつもりで打った方が上手く当るように思えるのですが思い違いでしょうか?
投稿者 すーさん 2012/02/09 23:30
私の答えです。
なんとなく見ちゃうと
へんに、ボールに合わそうとしちゃうのでしょうね。
そうするとかえって振り遅れたり、センターをはずしたり。
ふつう、何も考えないで打てば
目は、インパクト前に、打球方向を向くと思います。
ですから
目を切るつもりで打つ、というほうが
当たっているようですね。
でも、目を切るつもりで打つわけではありませんけど。
あまり、意識して目をそらすと
頭が動いてしまい、不安定の原因を作るかもしれません。
自然に、目が離れるといいのですけど
一度、意識してしまうと
簡単には、無意識になれません。
そのための方法が、別のことを意識的に思うことです。
普通、「入ったかな?」 と思うのですが。
そうすれば自然に向こうに目が行きます。
で、もうちょっと積極志向で
「どうだ!!」 なんかどうでしょう。
そして相手をにらみつけちゃう。
コメント
この記事へのコメントはありません。