2009年05月31日
打点を遅らすと両手はスピンがかかる
先日、両手バックの見本を打っていて、はたと気づいた。
引きつけて、打点を遅らせて打つとトップスピンがよくかかる。
それは理屈としては
前後に動く距離に比べ上下の距離のほうが大きくなる為、当たり前の話。
だが、感覚としては、こんな楽にかかるスピンは初めてのこと。
自分本来の片手打ちでは、打点を後ろにしてしまうと力が入らないため根本的に無理だ。
そういえばフォアでは打点を遅らせて、右肩の上にフィニッシュする打ち方があり
シャラポワやナダルはよくやる。
別の世界では、越前リョーマ君や海堂薫君もよく使っている。
あっ、そういえば自分でもそうしていた。
しかしバックにおいては、片手打ちの松原さんである。
もちろん、理屈の上ではよく知っていたつもりだが
現実体験として、その感覚まで識っていたわけではない。
「エーっ、こっ、こっ、こんなに自然にかかるんだ!!!」
といった感じ。
後ろを向いて、つい一言。
「ね、見ました、なんてうまいんでしょ!!」
両手バックでは、とても素直な気持ちになる私だった。
とにかく、知ると識るでは大きな違いがあるということ。
こうして、松原コーチも日々、進歩しているのです!!!
さて、写真です。
雨に追われて印西のクラブハウスに逃げ込むと
ガット張をしている、勝間田コーチを発見
ガット張している場合じゃないと説得、出演決定!!
どんな人か、彼のブログも見てやってください。
最初の写真は、引きつけた打点で打つ為のの引き方。
プロや上級男子の当たり前の形ですが
ラケットヘッドをダウンさせた後か、最初から下げて引いたかどちらかですが
スピンを多くするときは、どちらもここを通るわけです。
顔はほんとは、ボールのほうを向きます。
次の写真は引きつけた打点。
今度の顔は本物っぽい。
次はフォロスルーで前腕ひっぱり込んでいるところ。
顔が消えた。 勝間田ファンの皆様ごめんなさい。
どうです、打点を遅らせて、これだけ上下動をつけると、いかにも回転がかかりそうでしょう。
引きつけて、打点を遅らせて打つとトップスピンがよくかかる。
それは理屈としては
前後に動く距離に比べ上下の距離のほうが大きくなる為、当たり前の話。
だが、感覚としては、こんな楽にかかるスピンは初めてのこと。
自分本来の片手打ちでは、打点を後ろにしてしまうと力が入らないため根本的に無理だ。
そういえばフォアでは打点を遅らせて、右肩の上にフィニッシュする打ち方があり
シャラポワやナダルはよくやる。
別の世界では、越前リョーマ君や海堂薫君もよく使っている。
あっ、そういえば自分でもそうしていた。
しかしバックにおいては、片手打ちの松原さんである。
もちろん、理屈の上ではよく知っていたつもりだが
現実体験として、その感覚まで識っていたわけではない。
「エーっ、こっ、こっ、こんなに自然にかかるんだ!!!」
といった感じ。
後ろを向いて、つい一言。
「ね、見ました、なんてうまいんでしょ!!」
両手バックでは、とても素直な気持ちになる私だった。
とにかく、知ると識るでは大きな違いがあるということ。
こうして、松原コーチも日々、進歩しているのです!!!
さて、写真です。
雨に追われて印西のクラブハウスに逃げ込むと
ガット張をしている、勝間田コーチを発見
ガット張している場合じゃないと説得、出演決定!!
どんな人か、彼のブログも見てやってください。
最初の写真は、引きつけた打点で打つ為のの引き方。
プロや上級男子の当たり前の形ですが
ラケットヘッドをダウンさせた後か、最初から下げて引いたかどちらかですが
スピンを多くするときは、どちらもここを通るわけです。
顔はほんとは、ボールのほうを向きます。
次の写真は引きつけた打点。
今度の顔は本物っぽい。
次はフォロスルーで前腕ひっぱり込んでいるところ。
顔が消えた。 勝間田ファンの皆様ごめんなさい。
どうです、打点を遅らせて、これだけ上下動をつけると、いかにも回転がかかりそうでしょう。