2012年09月13日
ウルトラトップスピン
印西のクラブで女性たちの試合を見て感じた話し。
予定より、1日遅れになってしまった。
うちのクラブ期待の星、K・Kペアー。
すばらしいサーブと強力なストロークでリード
圧倒的に勝つかと思われたのに
1つのエラーをきっかけに
慎重な試合に変身。
相手が楽に展開できることになり
そのままずるずると ・・・・![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
このパターン
強力ストロークをもっている人によくあること。
ゆるいショットしか打てない人にはないことで
特にシングルスでありがち。
エースを取らなくてはいけないことと
エラーしてはいけないことの妥協点が上手くつかめないのだ。
ただ、ダブルスであれば
通常は、エースを取るほどの必要は無く
相手を圧倒できればいい。
甘くなったところをパートナーが処理すればいいのだ。![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![キリレンコ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/kirirenko.jpg)
そのために必要な物。
安心して打てるトップスピンだ。
もっともっと回転量を増やせばいい。
安心できればフルスウィングが出来
むしろスピードが上がることさえある。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
エラーが怖いからビビル
エラーしないのならビビル訳がない。
エースを取りきるためには
回転が多すぎると球速が落ち、ちょっとつらくなる。
しかし相手を圧倒するだけなら
ウルトラトップスピン・フルスウィングがあればいい。
![セレナだ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/serenaw.jpg)
3本くらいあれば
そのうちの1本くらいは、相手が困って、甘いボールが来る。
パートナーのボレーも決めやすくなり
お互いに勢いが付く。
相手のネットマンは
相棒が圧倒されないうちにと、無理するようになり
サイドも抜きやすくなる。
スピン量が多ければ
トップスピンロブも打ちやすくなり
相手の負担は一気に増す。
一気にトップクラスへ上昇するのだ。![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
ちょっとだけ、水とエネルギーの消耗が激しくなり
やせちゃうかもしれないが、たいしたことじゃない。
お昼ごはん、たくさん食べればいいのだ。
このテニスの仕方
基本的にトップスピンを打てる人に対しての話し。
もう1つは
私と同じように、ついつい、ビビッてしまうタイプの人に適用される話し。![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
昔、トップスピンが全盛になりかけたとき
あの、ジョン・マッケンローは言ったそうだ。
「この臆病者め」![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
告白します。
私は臆病者です
だから、ウルトラトップスピン・フルスウィングなのです。![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
予定より、1日遅れになってしまった。
うちのクラブ期待の星、K・Kペアー。
すばらしいサーブと強力なストロークでリード
圧倒的に勝つかと思われたのに
1つのエラーをきっかけに
慎重な試合に変身。
相手が楽に展開できることになり
そのままずるずると ・・・・
![あれー?](http://blog.tennis365.net/common/icon/10.gif)
このパターン
強力ストロークをもっている人によくあること。
ゆるいショットしか打てない人にはないことで
特にシングルスでありがち。
エースを取らなくてはいけないことと
エラーしてはいけないことの妥協点が上手くつかめないのだ。
ただ、ダブルスであれば
通常は、エースを取るほどの必要は無く
相手を圧倒できればいい。
甘くなったところをパートナーが処理すればいいのだ。
![ナイス!](http://blog.tennis365.net/common/icon/11.gif)
![キリレンコ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/kirirenko.jpg)
そのために必要な物。
安心して打てるトップスピンだ。
もっともっと回転量を増やせばいい。
安心できればフルスウィングが出来
むしろスピードが上がることさえある。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
エラーが怖いからビビル
エラーしないのならビビル訳がない。
エースを取りきるためには
回転が多すぎると球速が落ち、ちょっとつらくなる。
しかし相手を圧倒するだけなら
ウルトラトップスピン・フルスウィングがあればいい。
![セレナだ](http://matsubara-y.blog.tennis365.net/image/serenaw.jpg)
3本くらいあれば
そのうちの1本くらいは、相手が困って、甘いボールが来る。
パートナーのボレーも決めやすくなり
お互いに勢いが付く。
相手のネットマンは
相棒が圧倒されないうちにと、無理するようになり
サイドも抜きやすくなる。
スピン量が多ければ
トップスピンロブも打ちやすくなり
相手の負担は一気に増す。
一気にトップクラスへ上昇するのだ。
![叫び](http://blog.tennis365.net/common/icon/43.gif)
ちょっとだけ、水とエネルギーの消耗が激しくなり
やせちゃうかもしれないが、たいしたことじゃない。
お昼ごはん、たくさん食べればいいのだ。
このテニスの仕方
基本的にトップスピンを打てる人に対しての話し。
もう1つは
私と同じように、ついつい、ビビッてしまうタイプの人に適用される話し。
![悪だくみ](http://blog.tennis365.net/common/icon/20.gif)
昔、トップスピンが全盛になりかけたとき
あの、ジョン・マッケンローは言ったそうだ。
「この臆病者め」
![うるせー](http://blog.tennis365.net/common/icon/21.gif)
告白します。
私は臆病者です
だから、ウルトラトップスピン・フルスウィングなのです。
![ワハハ](http://blog.tennis365.net/common/icon/24.gif)
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