2012年09月07日
ボレーの打点は2つ
先日、松原テニスクラブ印西で試合をしていて
サイドを狙われて、打ち負けてしまった
女性会員の方にしたアドバイスを明かす。
通常、こんな打点が正しいと思われている。
もちろん正しいのだが
正解はこれ1つではない。
特に女性の場合は
握力がないのでこの形では負けてしまう可能性が高い。
これならどうだろうか
それとこちらは引き起こしの説明に撮った
私の写真なのだが
このように打点を前にすると
腕が後ろから支えられるので
力負けしにくい。
私のアドバイスを聞いてくれた
女性会員さんも
すぐに、きれいに打ち返すことが出来た。
ここまでの話はバックボレーなのだが
フォアハンドでもまったく同じ。
鈴木貴男は積極的に前の打点を使って
攻撃的なボレーを打つ。
この打点を中心にスライススウィングをするのだ。
もちろん遠い打点だと、後気味の打点に変わる。
サイドを狙われて、打ち負けてしまった
女性会員の方にしたアドバイスを明かす。
通常、こんな打点が正しいと思われている。
もちろん正しいのだが
正解はこれ1つではない。
特に女性の場合は
握力がないのでこの形では負けてしまう可能性が高い。
これならどうだろうか
それとこちらは引き起こしの説明に撮った
私の写真なのだが
このように打点を前にすると
腕が後ろから支えられるので
力負けしにくい。
私のアドバイスを聞いてくれた
女性会員さんも
すぐに、きれいに打ち返すことが出来た。
ここまでの話はバックボレーなのだが
フォアハンドでもまったく同じ。
鈴木貴男は積極的に前の打点を使って
攻撃的なボレーを打つ。
この打点を中心にスライススウィングをするのだ。
もちろん遠い打点だと、後気味の打点に変わる。